アサヒビール、RTD「ウィルキンソン・ハード」好調 第2弾は「無糖レモン」
アサヒビールはRTD「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」の好調を受け、第2弾となる新フレーバー「同無糖レモン」(写真)を9月に投入する。RTDの主流フレーバーであるレモンの投入で、食中酒ニーズの取り込みをさらに強化。ブランド計の年間販売目標170万ケース(250ml×24本換算)達成を目指す。 「レモン」は「ドライ」同様に「ウィルキンソン タンサン」を使った炭酸強めの設計。グループのニッカウヰスキーが持つ特許技術により、果実の甘さをなくし香りだけを