サッポロビール、千葉の環境や安全へ「麦とホップ」売上げの一部を寄付

酒類 ニュース 2017.08.07 11571号 04面
サッポロビールの荒木達也・首都圏本部千葉統括支社長(左)と天野仁上席執行役員千葉工場工場長(右)、千葉県交通安全協会の木川利秋専務理事

サッポロビールの荒木達也・首都圏本部千葉統括支社長(左)と天野仁上席執行役員千葉工場工場長(右)、千葉県交通安全協会の木川利秋専務理事

 サッポロビールは、「麦とホップ ザ・ゴールド“サッポロビールは千葉工場でつくっています缶”」の売上げの一部を、工場がある千葉の環境保全や交通安全のために寄付した。贈呈先はちば環境再生基金と公益財団法人千葉県交通安全協会で、金額は各29万1288円。  同商品は「千葉県に唯一工場のある大手ビールメーカーとして、県民の皆さまへの感謝の気持ちとより身近な存在でありたいとの願いを込め」(同社)、6月に千葉県を中心に数量限定で発売した。

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