明治屋、バーボン「ワイルドターキー」取り扱いスタート 各地でセミナーも

酒類 ニュース 2018.02.05 11657号 05面
「ワイルドターキーケンタッキースピリット」を持つ松沢幸一明治屋社長(左)とエディー・ラッセル氏

「ワイルドターキーケンタッキースピリット」を持つ松沢幸一明治屋社長(左)とエディー・ラッセル氏

 明治屋はバーボンウイスキー「ワイルドターキー」の取り扱いを1月からスタートした。同社では1月下旬から4代目マスターディスティラーのエディー・ラッセル氏を招いたセミナーを東京、大阪、福岡などで続け、伝統の製法や近年の取組みなどを伝えている。「当社としては久々のビッグブランドで、身が引き締まる思い。社内の担当部門や各支店が一丸となりブランド力向上に努める」(松沢幸一社長)と、さらなる拡売に取り組む考えだ。  「ワイルドターキー」は、バーボンでは唯一の遺伝

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