亀田製菓・キリン・ハブ、「柿の種」でコラボ 店舗販売スタート
右からキリンの野村隆治氏、亀田製菓の塚本肯志氏、ハブの井上泉佐氏
「亀田の柿の種」が飲食店で販売されるのは初めて
亀田製菓とキリン、ハブの3社は、おつまみを通じたコラボレーションを始める。岩手県遠野市でキリンが展開する地域活性化策から生まれた野菜「遠野パドロン」を使い、亀田製菓のロングセラー「亀田の柿の種」の新フレーバーを開発。英国風パブを運営するハブの店舗限定で9日から発売。「亀田の柿の種」が業務用の料飲店で提供されるのは66年の発売以来初めて。 キリンのCSV活動と「亀田の柿の種」の新たな食シーンの創造を目指す亀田製菓とのコラボで生まれた商品に、すぐに提供