亀田製菓・キリン・ハブ、「柿の種」でコラボ 店舗販売スタート

菓子 ニュース 2018.06.06 11711号 01面
右からキリンの野村隆治氏、亀田製菓の塚本肯志氏、ハブの井上泉佐氏

右からキリンの野村隆治氏、亀田製菓の塚本肯志氏、ハブの井上泉佐氏

「亀田の柿の種」が飲食店で販売されるのは初めて

「亀田の柿の種」が飲食店で販売されるのは初めて

 亀田製菓とキリン、ハブの3社は、おつまみを通じたコラボレーションを始める。岩手県遠野市でキリンが展開する地域活性化策から生まれた野菜「遠野パドロン」を使い、亀田製菓のロングセラー「亀田の柿の種」の新フレーバーを開発。英国風パブを運営するハブの店舗限定で9日から発売。「亀田の柿の種」が業務用の料飲店で提供されるのは66年の発売以来初めて。  キリンのCSV活動と「亀田の柿の種」の新たな食シーンの創造を目指す亀田製菓とのコラボで生まれた商品に、すぐに提供

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