アサヒビール、東京五輪に向け特製ジョッキで飲食店を活性化 年内2万店に導入へ
真ん中にエンブレムをデザインした特製ジョッキ
アサヒビールは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、特製ビールジョッキの展開を加速させる。10月以降、首都圏を中心に年内2万店への導入を進めるほか、SNSを活用し大会の競技数にちなむ55種のデジタル販促を行っていく。「ジョッキの真ん中にデザインしたエンブレムと金メダルを想起させる黄金色のビールで大会の機運醸成と業務用市場の活性化を目指す」考えだ。 特製ジョッキは今年1月から料飲店への提案をスタート。6月までに200店で展開し