サッポロビール、「できたらいいな」アイデア実現 極小ロットで毎月ビール醸造

酒類 ニュース 2018.10.26 11783号 05面
サッポロビールの林直樹取締役執行役員(左)とキッチハイクの山本雅也社長

サッポロビールの林直樹取締役執行役員(左)とキッチハイクの山本雅也社長

 サッポロビールは、「こんなビール、できたらいいな」というアイデアをネット上で募集し、極小ロットで毎月1種類のビールを醸造するサービス「HOPPIN'GARAGE(ホッピンガレージ)」を、22日スタートした。  完成したビールは中瓶20本単位で飲食店などで行う小規模なイベントに提供し、好評なものについては同社のネットショップでの発売や商品化も視野に入れる。  新サービス開始に向け、同社は食関連のコミュニティーサイトを運営するキッ

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