寿司とクラフトビール スプリングバレーブルワリー、銀座から世界へ独自の食文化発信

酒類 ニュース 2018.12.05 11804号 04面
島村宏子SVB社長(中央)、藤原ヒロユキ氏(左から2人目)と回転寿司店代表者ら

島村宏子SVB社長(中央)、藤原ヒロユキ氏(左から2人目)と回転寿司店代表者ら

10種を超える寿司と19種のクラフトビールのペアリングを楽しめる

10種を超える寿司と19種のクラフトビールのペアリングを楽しめる

 スプリングバレーブルワリー(SVB)が、寿司とクラフトビールの組み合わせを、東京・銀座から世界に向けて発信する。12月8~9日、銀座の店舗「ビア・トゥ・ゴー」で人気の回転寿司2店とともに、10種を超える寿司と19種のクラフトビールのペアリングを楽しむイベントを開催する。  訪日外国人も多い銀座で、日本のクラフトビールを独自の食文化とともに海外へ発信したい考え。「世界のグルメ集積地で、既成概念を覆す実験をしたい」(島村宏子社長)と意気込む。

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