スプリングバレーブルワリー、19年はクラフトビールで社会貢献 地方活性化へ
島村宏子社長
キリングループのクラフトビール会社スプリングバレーブルワリー(SVB)は、「ソーシャル・ブルワリー」を19年のテーマに掲げ、地方活性化をはじめとする社会貢献活動を加速する。島村宏子社長が1月30日にSVB東京で「クラフトビールで人と人をつなぎ、人の心を豊かにし、社会を少しずつよくするきっかけづくりに貢献したい」と狙いを語った。 地域と連携した取組みでは、各地の特産品を原料にした「産地」シリーズのビールを2ヵ月ごとに発売していく。SVB京都での地元産