日本酒類販売、自社輸入ワイン試飲会開く スペイン・カタルーニャ州4社代表が会見

左からサビーニャ・グルーニョ、アルフレード・アリバス、トーマス・クシネ、ローラン・コリオの各氏

左からサビーニャ・グルーニョ、アルフレード・アリバス、トーマス・クシネ、ローラン・コリオの各氏

 日本酒類販売は2月26日、東京都内でエージェント(自社輸入)ワイン試飲会を開催した。開会前にスペイン・カタルーニャ州のワイナリー4社の代表が会見し、造りのこだわりや商品の特徴について説明した。  同社の輸入ワインの取引先60社のうち、スペインは20社と最も多い。国際事業本部の芦川達也営業部部長は、「中でもカタルーニャ州は歴史的・文化的に独自性がある。ブドウ品種や土壌に合わせた自然なワイン造りを実践している4人に集まってもらった」と紹介した。

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