RTD特集:有力メーカー動向=アサヒビール 鮮度戦略さらに推進
●もぎたてブランド価値磨く
アサヒビールのRTD事業は19年、「もぎたて」の鮮度訴求を推進する。ビールで培った“鮮度マネジメント”を同社RTDで初めて導入。従来からの特徴である24時間以内搾汁に加え、製造時間の4%短縮や容器形状の変更などで、鮮度にこだわった果実感とつくりたてのおいしさを強化。すっきりと飲み飽きしない味わいを実現した。あらためてブランドの本来の価値を磨き、徹底訴求していく。
「ウィルキンソン」「贅沢搾り」を