みやぎ生協と河北新報社、新生児の誕生祝う 全員に「すくすくばこ」贈る

総合 ニュース 2017.09.06 11585号 10面
左から宮本弘理事長、村井嘉浩知事、一力雅彦社長

左から宮本弘理事長、村井嘉浩知事、一力雅彦社長

 【東北】みやぎ生協と河北新報社は、新生児の誕生を祝い、記念となるベビーボックス「すくすくばこ」を申込者全員に贈るプロジェクトを立ち上げた。宮城県では毎年1万8000人の出生があり、子育て支援の一助になればと始めた。ボックスは産着や靴、おもちゃなどをしまってもらい、記念となるようにオリジナルアルバムも付いている。また協賛メーカーからのサンプル商品が贈られる。1日時点で、カゴメやサントリーフーズなど10社が協賛している。応募対象は4月1日以降に生まれた赤ちゃんがいる家庭。Web

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