丸大堀内、盛田と共同で「青天の霹靂こめ茶」発売 特A米使い開発

飲料 ニュース 2018.02.28 11667号 12面

 【東北】トモシアグループの丸大堀内(青森市)は、盛田(名古屋市)と共同で、青森県の特A米「青天の霹靂」を使用した「青天の霹靂こめ茶」=写真=を開発、23日から発売を開始した。  JA全農あおもりから原料供給を受け商品化したもので、玄米茶と違い緑茶は使用していないのでカフェインを含まない。煎った香ばしさとコメの甘さが感じられる優しい飲料。青森県内で先行発売、他のエリアは4月以降となる。生産工場が大雪の影響を受け、生産計画の変更を余儀なくされたため。

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