プリマハム18年中元ギフト 「匠の膳」シリーズ刷新 自家需要、おもてなし訴求

 プリマハムの中元ギフトは「贈る楽しみ・贈られる喜び」に加え「自分で楽しむ、気の合う友人と楽しむ」を感じられる商品をラインアップ。宅配料金の値上げや購入者の高齢化など、ギフト市場はさらに厳しい環境にあると同社。一方、自家需要商品や記念日・パーティーへの持参商品などは伸長すると予想し、販売目標を前年比2%増とする。  18年の中元ギフト商品の特徴は、ハムギフトでは17年歳暮に引き続き「もう一つの慶び Wプレゼントキャンペーン」を実施する。東京ディズニーリ

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