スターゼン、上期は増収減益 国産牛輸出が伸長

乳肉・油脂 決算 2018.12.05 11804号 02面

 スターゼンの19年第2四半期決算は、売上高が前年比5.1%増の1740億7000万円、営業利益が同30.3%減の20億2900万円、経常利益が同24.4%減の27億8200万円、純利益が同27.8%減の18億3800万円だった。  同グループは今年度から新中期経営計画をスタート。ハンバーグ工場の新設やグループ会社の組織再編、食肉加工工場の省人化・省力化などを推進した結果、上期は増収となった。一方、利益面は調達コスト高や国内販売競争の激化、人件費と物流

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