シラ国際外食産業見本市 世界の外食は今(下)注目集めたジャパンパビリオン

外食 連載 2019.03.01 11842号 04面
より日本的、新しいものを求める来場者であふれたジャパンパビリオン

より日本的、新しいものを求める来場者であふれたジャパンパビリオン

仏の日本酒人気は徐々に高まり、取り扱い店舗やレストランが増えている

仏の日本酒人気は徐々に高まり、取り扱い店舗やレストランが増えている

 ●米粉、緑茶など紹介  今回のシラには、日本企業も多数出展した。味噌、醤油、みりんなどの調味料、即席味噌汁、フリーズドライ製品、ヴィーガン対応ラーメンなどの加工食品、緑茶、コメ、日本酒など計30社が出展。前回の20社と比べ、輸出が伸びる日本酒、緑茶の出展が増えた。  ジャパンパビリオンでは、オールジャパンプロモーションとしてJFOODOが米粉ブースを出展。現地のシェフがレシピを開発し、フランスのベーカリー事業者向けに米粉の使い

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