ボキューズ・ドール国際料理コンクール出場、長谷川幸太郎シェフの報告会開く
第16回ボキューズ・ドール国際料理コンクールを戦った日本チーム。前列中央が長谷川幸太郎シェフ、右は辻芳樹辻調理師専門学校校長
ボキューズ・ドールJAPAN事務局は8日、第16回ボキューズ・ドール国際料理コンクールに参加した長谷川幸太郎シェフ(ラ・フェットひらまつ)の報告会を開催した。 長谷川シェフと日本チームは1月24、25の両日、フランス・リヨンで開催されたコンクール本選で、世界24ヵ国のシェフと5時間30分を超える調理セッションに挑んだ。料理の出来栄えは満足いくものだったが、結果は12位に終わった。1位は米国、2位ノルウェー、3位アイスランドと強豪国が上位を占めた。