カシャッサ・カウンシル・ジャパン、「カシャッサの日」祝う トレンドの起爆剤に

セレッタとボアジーニャを紹介した荒井商事の古川マユミ氏(左)、日本未発売の商品を手にする麻生雅人氏

セレッタとボアジーニャを紹介した荒井商事の古川マユミ氏(左)、日本未発売の商品を手にする麻生雅人氏

 カシャッサ・カウンシル・ジャパンは13日、東京都港区にある駐日ブラジル大使館で「カシャッサの日」を祝うイベントを開催した。カシャッサはサトウキビ由来の蒸留酒で、人気カクテル「カイピリーニャ」のベースとなるブラジルの国民酒。2010年「カシャッサの日」が9月13日に決定した後、世界各国で「カイピリーニャ」のイベント開催が相次ぎ、ベースとなるカシャッサの人気が急速に高まった。現在では米国、欧州など世界16ヵ国に輸出され、16年の輸出伸長率は20%と一気に知名度を上げている。日本

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら