ボルドーワイン委員会と仏食品振興会がワークショップ アッサンブラージュを体験

楽しいワークショップの講師を務めたポリーヌ・ディエトリッシュ氏(左)とマルク・ミラド氏

楽しいワークショップの講師を務めたポリーヌ・ディエトリッシュ氏(左)とマルク・ミラド氏

メスシリンダーで組み合わせるワインの分量を決める参加者ら

メスシリンダーで組み合わせるワインの分量を決める参加者ら

 ボルドーワイン委員会(C.I.V.B)とSopexa Japon(フランス食品振興会)は9日、フランス・ボルドーから2人の生産者を招き、複数のブドウ品種を合わせて優れた味わいのワインを作るAssemblage(以下アッサンブラージュ)の体験ワークショップを開催した。  ワイン界で頂点に君臨するボルドーの赤ワインだが、70年代までのボルドーといえば白ワインが有名で、量も赤より多く生産していた。現在でも生産量の10%が白ワインであり、日本では年間250万

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