イタリア大使館貿易促進部、マルケ州ワインDOP認定50周年でセミナー

左からトンマーゾ・デルコレ氏(イタリア大使館一等書記官)、アントネッラ・マルッチ氏(イタリア大使館貿易促進部副部長)、アンナ・カシーニ氏(マルケ州副知事)

左からトンマーゾ・デルコレ氏(イタリア大使館一等書記官)、アントネッラ・マルッチ氏(イタリア大使館貿易促進部副部長)、アンナ・カシーニ氏(マルケ州副知事)

 イタリア大使館貿易促進部は4月24日、マルケ州のワイン「ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イェージ」「ロッソ・ピチェーノ」のセミナーを開催した(講師=内藤和雄氏)。両ワインは、マルケ州を代表するDOP(原産地名称保護)ワインで、今回のイベントは両ワインのDOP認定50周年を記念し実施した。会場には同州副知事・食品担当評議会議員のアンナ・カシーニ氏が来日し、両ワインの特徴をアピールした。  「ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イェージ」

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