イズミ、3年で新設40店 20年度、営業収益9000億円へ

小売 ニュース 2017.10.16 11605号 02面

 イズミは、来期からスタートする3ヵ年計画で食品スーパー(SM)の出店を加速し、20年度の営業収益は16年度比で28.2%増の9000億円、営業利益率6%を目指す。22年度には営業収益1兆円を予定する。  グループ全体で新設40店を計画する中、ゆめタウンのような大型店は1~2店舗と従来のペースを維持する。残りはSMで、年間十数店舗の出店を既存エリアに集中する。大型店の周囲に複数のSMを展開し、ドミナントを強化する。SMは収益力を追求し、グループ会社を含

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら