電子レシート、業種横断で実験 町田市の小売6社が参加

小売 ニュース 2018.02.07 11658号 12面
標準化された電子レシートプラットフォームの有効性を検証

標準化された電子レシートプラットフォームの有効性を検証

 ミニストップやウエルシア薬局、ココカラファイン、三徳、銀座コージーコーナー、東急ハンズの6社は、13日から28日にかけて東京都町田市内の店舗で電子レシートのプラットフォーム化に向けた実証実験に参加する。経済産業省などが主導する「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業」の一環で、受託事業者の東芝テックをはじめ、システム開発、クラウドサービス、アプリ開発など30企業・団体が参加している。  実験の目的は、業種の異なる小売店で標準化された電子レシート

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