大丸有フードイノベーションプロジェクト、6次化で専門家とブランド戦略

総合 ニュース 2018.03.26 11679号 04面
生産者と有識者などが都心の交流会でブランド戦略を語り合う

生産者と有識者などが都心の交流会でブランド戦略を語り合う

 大丸有フードイノベーションプロジェクトは、製品の販路拡大やブランド育成を目指す生産者に、マーケティングの専門家ならびに東京都心のオフィスワーカーとの交流機会を提供している。大丸有は大手町・丸の内・有楽町の頭文字を合わせたもので、生産地と都心をつなげる意味を込めている。17年4月に全国農業協同組合中央会(JA全中)、農林中央金庫、三菱地所、エコッツェリア協会の協業で発足したプロジェクトで、16日に都内で4回目の評価会を開催した。  今回は農林水産省の6

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