ベイシア勝浦店、スーパーセンター進化モデルに デリカ・カフェ充実

小売 ニュース 2018.04.04 11683号 10面
天井高を6mに設定、2階にイートインスペースを設置

天井高を6mに設定、2階にイートインスペースを設置

カフェカウンターでは飲料・デザートなど幅広く提供

カフェカウンターでは飲料・デザートなど幅広く提供

 ベイシアは3月23日、スーパーセンター(SuC)の次世代モデルとして勝浦店(千葉県勝浦市)を開設した。広域商圏が特徴のSuCに、来店頻度を高める機能としてカフェ&ベーカリーを導入したほか、生鮮・惣菜の部門連携でデリカ強化に取り組んだ。従来のSuCは売場面積8000~1万平方mを標準としてきたが、勝浦店は4912平方m(1485坪)とコンパクト化した。今後のSuCは5000~8000平方mを標準としていく。食品スーパー(SM)を含む今期残り4店の食品売場は、すべて勝浦店モデル

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