イオン、Visaのタッチ式決済を導入 キャッシュレス比率80%目指す

小売 ニュース 2018.04.20 11691号 04面
左からイオンの鈴木正規執行役、岡崎双一執行役、Visaの安渕聖司社長

左からイオンの鈴木正規執行役、岡崎双一執行役、Visaの安渕聖司社長

 イオンは、レジ決済のキャッシュレス化を進める一環でビザ・ワールドワイド・ジャパン(Visa)の非接触式クレジット決済を導入する。9月以降、自社クレジットカードの「イオンカード」でVisaのタッチ決済搭載型の発行を始め、19年3月以降、同決済に対応したリーダーを設置していく。  2020年3月までにグループ対象店舗のレジ全台に相当する10万台のリーダーを刷新する。25年にはグループ全体でキャッシュレス決済比率80%を目指す。  

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら

書籍紹介