スーパーバリュー、支持回復へ価格強化 全店午後8時閉店
埼玉、東京、千葉に33店舗を展開するスーパーバリューは、今期テーマに顧客の支持回復を掲げる。18年2月期は既存店が2.5％減となったことに加え、新店・改装費や人件費の増加で大幅な減益となった。売上高は0.6％増の739億6600万円、営業利益は93.8％減の5500万円だった。 今期は価格強化やポイントカード戦略を柱に、売上高813億5000万円（10％増）、営業利益5億2000万円（837.2％増）を計画する。 岸本圭司
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