常洋水産、秋季商談会開催 地域商品にも変化を

卸・商社 展示会 2018.09.24 11767号 02面
地域商品の魅力をさまざまな切り口で提案

地域商品の魅力をさまざまな切り口で提案

 茨城県を基盤とする総合卸の常洋水産は19日、水戸市内のホテルで秋季商談会を開催した。メーカーの出展は商品登録のみを含め約350社、来場者数は小売業の関係者を中心に昨年を上回る350人となった。  差別化ポイントと位置付ける地域商品コーナーには県外の商品も取り揃え、各地域に有するネットワークをアピールした。  多くの地域商品の中から「一押しメーカー」コーナーを設定し展示にメリハリをつけたほか、19年秋の茨城国体に向けた開発商品も

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