ローソン、シーテックで未来展望 省力化は接客のために 「ハートフル」を追求

小売 展示会 2018.10.22 11781号 03面
2025年を想定し未来のCVS機能を提示

2025年を想定し未来のCVS機能を提示

竹増貞信社長

竹増貞信社長

 ローソンは、16~19日に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催されたシーテックジャパンの出展ブースで、コンビニエンスストア(CVS)の未来イメージを提示した。2025年を想定し、RFID(電子タグ)やスマホアプリを利用したウォークスルー型決済システムをはじめ、バーチャル店員による接客、AI(人工知能)によるクーポン案内、自動調理ロボなどを紹介した。  16日の基調講演には竹増貞信社長が登壇し、デジタル化・機械化によって店舗作業を軽減し、人手不足の中でも接

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら