味の素冷凍食品、両国駅に「ギョーザステーション」オープン 幻の3番ホームで“自分焼き”楽しむ

外食 新設・移転 2017.07.21 11560号 05面
各自が焼いて楽しむスタイルで、誰でもおいしく焼き上げられる同品の魅力をアピール

各自が焼いて楽しむスタイルで、誰でもおいしく焼き上げられる同品の魅力をアピール

フライパンで焼き上げ、ビールとともに

フライパンで焼き上げ、ビールとともに

 味の素冷凍食品が「ギョーザ」発売45周年を記念し、14~28日の期間限定で東京・JR両国駅3番ホーム上に「ギョーザステーション」をオープンしている。  同ホームは、定期旅客列車の発着が廃止された29年前から臨時列車などでしか使用されていない、通称“幻のホーム”。レトロな空間で、客自らが「ギョーザ」を焼いて食べる体験型のイベント店舗。ホーム上に並ぶテーブルにはガスコンロ、フライパンが用意され、隣ホームを電車が通り過ぎる非日常的な空間の下で、ビールと焼き

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