キリンビバレッジ・17年マーケティング戦略 3大ブランド注力が軸 新戦略にチャレンジ

飲料 ニュース 2017.02.10 11483号 02面

 キリンビバレッジの17年マーケティング戦略は「ブランドを育てる」「お客様起点」「新創造価値へのチャレンジ」のさらなる進化に取り組み、「あたらしいコト、キリンから」の姿勢で、愛されるブランドの育成や製品開発を推進していく。中長期的に基軸となる主力ブランド「キリン 生茶」「同 午後の紅茶」「同 ファイア」の3大ブランドに注力し、育成を図りながら、新たな戦略チャレンジとして先駆的で本物志向の商品を通じた「健康習慣づくり」に取り組む。  昨春のリニューアル後

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