伊藤園・お~いお茶新俳句大賞 文部科学大臣賞に宮下青生さん選出
本庄大介社長(左端)と宮下青生さん(右端)
伊藤園が開催する俳句コンテスト「第二十八回伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、入賞作品2000句を決定した。そして、過去最多の応募となる187万3374句の中から、最高位賞「文部科学大臣賞」に、東京都三鷹市の中学生・宮下青生(あおい)さん(応募時は14歳)の作品「水筒を垂直にして飲んだ夏」を選出した。同句は、作者がサマーキャンプに行った際の飲み物を忘れてきた友人との光景や心情を詠んだ句で「お~いお茶」シリーズのパッケージに掲載され、受賞者にプレゼントされる。