2018新春の抱負:大塚ホールディングス・樋口達夫社長兼CEO 多様化の総仕上げを

飲料 インタビュー 2018.01.17 11646号 04面

 今年は第二次中期経営計画の最終年度となります。昨年は将来の持続的成長に向けた布石を確実、かつ事業戦略通りに打つことができました。今年は事業多様化を目指す5年間総仕上げの年であり、医療関連事業は中枢、がん、循環器・腎領域を中心とした新薬群、ニュートラシューティカルズ関連事業では、機能性飲料・食品など諸施策を積極的に推進してまいります。  一方、大塚グループでは、持続的成長のためには社員一人一人の心身の健康が不可欠と考え、2017年4月に「大塚グループ健

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