2018年年頭訓示:キリンビバレッジ・堀口英樹社長 成長軸に変革と挑戦

飲料 インタビュー 2018.01.15 11645号 06面

 昨年は、外部環境がやや逆風の中で「利益ある成長」のセカンドステージとして一昨年に続き「強固なブランド体系の構築」と「収益性の高い事業構造への転換」を進めました。  「強固なブランド体系の構築」では、「午後の紅茶」が、過去最高販売量を更新しました。「生茶」も競合の攻勢があったものの全社一丸となった活動によりプレゼンスを維持しました。「ファイア」には課題が残りましたが健康飲料カテゴリーが伸長した年でもありました。「収益性の高い事業構造への転換」では、営業

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