伊藤園「タリーズ」戦略 PETでの新たな楽しみ方「3温度帯」提案
商品を手に、今後の戦略を語る星野智信ブランドマネジャー
伊藤園が展開する「タリーズコーヒー」の18年ブランド戦略は、主力のボトル缶に注力しながら、PETコーヒーでの凍結ボトル投入による“3温度帯”での楽しみ方など、新たな提案軸でさらなる拡大を図る。 まずは、凍結ボトルを採用したPETコーヒー「タリーズコーヒー トリプル テイスト ジ アイス」を4月9日から投入し、アイスコーヒーを「三温度帯(常温・冷蔵・冷凍)」で楽しむという新たな提案に取り組む。アラビカ種コーヒー豆を100%使用した同品は、氷の溶け方で