CCBJH、自販機チャネルを改善 コーヒー立て直し課題
吉松民雄社長
コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス(CCBJH)の18年第2四半期連結決算は増収減益となった。 売上高は4666億8600万円(前年比30.4%増)、営業利益は152億2100万円(同11.0%減)。17年4月の経営統合の影響により、売上高は前年同期比30%増となったが、プロフォーマ業績比較(17年1月に経営統合したと仮定した場合)では2%減となり、収益性の高いベンディング(自動販売機)チャネルの販売数量減少や競争激化の影響を受けた形だ