ユニリーバ「リプトン」、常設店を全国展開 飲用の習慣化目指す

飲料 ニュース 2018.11.26 11799号 05面
北島敬之ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス代表取締役(左端)と元島陽子シニアブランドマネージャー(右端)

北島敬之ユニリーバ・ジャパン・ホールディングス代表取締役(左端)と元島陽子シニアブランドマネージャー(右端)

「Fruits in Tea」メニューの例

「Fruits in Tea」メニューの例

 ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティングが展開する紅茶ブランド「リプトン」は、“紅茶”を通じた人と人との触れ合いやつながりを提案する。新たな業態の紅茶専門店「Lipton Tea Stand」を常設店舗として展開し、紅茶と消費者とのタッチポイントを創出していく。  17日の札幌(北海道)を皮切りに、年内は名古屋(愛知県)・博多(福岡県)の3拠点でオープンし、20年をめどに全国での展開に取り組んでいく。日常的に紅茶を楽しむ機会を創出することで、紅

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