2019新春の抱負:全国清涼飲料連合会・堀口英樹会長 業界発展へ課題対応
昨年を振り返りますと、記録的な猛暑により清涼飲料水の需要が伸長する中、自然災害などの影響から物流の混乱が生じ、一部地域では商品が品薄になるなど、お客さまにご迷惑をおかけする事態になりました。特に夏場にかけて西日本豪雨や北海道地震など自然災害が相次ぎ、命をつなぐライフラインである水を提供している事業者として農林水産省からの被災地への飲料供給依頼に協力しました。その結果、農林水産大臣から各社と全清飲に感謝状を授与されました。 年間を通じて生産量は4年連