塩水港精糖、第3四半期は「オリゴのおかげ」好調も市況響き増収減益
塩水港精糖の17年3月期第3四半期連結決算は、「オリゴのおかげ」などバイオ事業が好調に推移したもの、砂糖事業の相場高騰や需給ひっ迫によって増収減益（経常利益ベース）となった。 同社の17年3月期第3四半期の連結決算は、売上高211億3100万円（前年比2.4％増）、営業利益7億1900万円（同13.5％減）、経常利益8億2800万円（同6.1％減）、四半期純利益5億9200万円（同2.8％増）。 海外原糖市況は16年、NY
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