はごろもフーズ、減収大減益で折り返し ツナ事業販売減
はごろもフーズの18年3月期第2四半期連結決算は、基幹のツナ製品の販売減や主原料であるキハダマグロ・カツオの価格上昇、販売奨励金や物流費の増加などで減収大減益での折り返しとなった。 同社の第2四半期連結決算は売上高411億8400万円(前年比0.7%減)、営業利益12億9400万円(同37.5%減)、経常利益13億2300万円(同39.9%減)、四半期純利益13億7900万円(同10.1%減)。 基幹事業のツナは、「シーチ
はごろもフーズの18年3月期第2四半期連結決算は、基幹のツナ製品の販売減や主原料であるキハダマグロ・カツオの価格上昇、販売奨励金や物流費の増加などで減収大減益での折り返しとなった。 同社の第2四半期連結決算は売上高411億8400万円(前年比0.7%減)、営業利益12億9400万円(同37.5%減)、経常利益13億2300万円(同39.9%減)、四半期純利益13億7900万円(同10.1%減)。 基幹事業のツナは、「シーチ