アヲハタ、三次市でフルーツ栽培 研究拠点を設立

菓子 ニュース 2017.11.24 11623号 03面

 アヲハタは、広島・三次市保有の農園を取得、フルーツ栽培研究拠点として同施設を活用する。20日、同市と「フルーツ栽培研究拠点設立のための協定」の締結式を開催した。  ジャムトップシェアの同社ではフルーツ研究を通じた活性策を展開していく方針を兼ねて表明。農園は約1万2700平方m、ガラス温室7棟約7600平方mの規模で、主にイチゴの栽培技術・育種・品種改良に関する研究施設として利用する。一部は観光農業などを営む平田観光農園に賃貸し、観光農園として活用する

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