創健社、収益回復を図る 今期、Eコマースなど注力

中村靖社長

中村靖社長

 自然食品や無添加食品などを扱う創健社は今期、20年3月期を最終年度とする現中計の目標到達に向け、量販店やEコマースなどを注力販路に位置付けるほか、非食品を含めた異業種アライアンスなどの取組みも加速する。29品に及ぶ「創健社ブランド」での新商品上市やSNSでの情報発信、創業50周年を記念した記念企画などを実施。「中計2年目として、あるべき食の姿を再認識し、収益回復と領域拡大を図る」(中村靖社長)方針。  同社の18年3月期連結決算は売上高44億9997

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