低糖質食品開発シンポジウム(上)“おいしい健康”の売場づくり

総合 連載 2018.05.18 11701号 03面
会場には定員以上の来場者が集まった

会場には定員以上の来場者が集まった

大矢根寿子氏

大矢根寿子氏

 日本食糧新聞社は4月20日、東京・ベルサール八重洲で「低糖質食品開発シンポジウム」を開催(一部既報)。市場が活況を呈している中で、メーカーや外食関係者ら約250人が集まり、医学・小売・素材・製造といった各立場からの講演に熱心に耳を傾けた。本連載では、シンポジウムの各講演内容を2回に分けて掲載。今回は、ローソン・健康ステーション推進委員会事務局長・大矢根寿子氏「ローソンの健康戦略とロカボ商品の展開」についてまとめた。(新製品事業部)

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