JA北海道中央会、各連新会長が抱負語る 課題共有し立ち向かう

総合 ニュース 2017.07.05 11553号 02面
左からJA北海道信連佐藤彰会長、JA北海道中央会飛田稔章会長、ホクレン内田和幸会長、JA北海道厚生連・JA共済連北海道西一司会長

左からJA北海道信連佐藤彰会長、JA北海道中央会飛田稔章会長、ホクレン内田和幸会長、JA北海道厚生連・JA共済連北海道西一司会長

 【北海道】JA北海道中央会は6月30日、6月の役員改選で再任した飛田稔章会長をはじめ、新たに就任のホクレン内田和幸会長、JA北海道信連佐藤彰会長、JA北海道厚生連・JA共済連北海道西一司会長の4氏が一堂に揃って初の定例記者会見に臨み、各連会長から今後の抱負やスタンスなど語られた。  飛田会長は「これから3年間は、JAグループにとって大変重要な局面を迎える。特に中央会は農協法改正で19年9月までに、JAグループの代表総合調整、相談、支援、監査の役割を担

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