北海道缶詰協会、第64回研究会開催 235品目を開缶展示

 【北海道】北海道缶詰協会は3月26日、札幌市内で「第64回研究会」=写真=を開催した。別会場では、農産・水産・畜産、フルーツ、カレー、スープなど缶詰とレトルト食品約235品目が開缶展示された。
 山岸義三郎会長(クレードル興農社長)は「最近の話題では、野菜類の安値が目立つことに加え、本州ユーザーは輸入品にどんどんシフトしている。18年の野菜総輸入量は前年比6%増の292万tと過去最多となったが、道産野菜関係は前年の70%、加工原料向けは6割以下という

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