食品ニューテクノロジー研究会「聴覚・触覚の老化と対策食品の研究」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催・食品ニューテクノロジー研究会は4月20日に東京・秋葉原で「聴覚・触覚の老化と対策食品の研究」テーマに開催した。荒井綜一東京農業大学総合研究所客員教授が座長を務め、同会員など約30人が参加した。  講師は(1)大池秀明農研機構食品研究部門主任研究員による「聴力の老化を予防する食品の探索」(2)朝倉富子東京大学大学院農学特任教授による「触覚とくに口腔体性感覚の老化と対応食品」。  色・匂い・味の感覚すなわち視覚

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