食品ニューテクノロジー研究会講演：京都府立医科大学大学院消化器内科学・内藤裕二准教授
●「腸内フローラへのアルカリイオン水の影響」 京都府立医科大学大学院消化器内科学准教授 内藤裕二氏 腸内フローラが話題だ。フローラとは花畑のことで、一定のグループを作りながらたくさんの種類の花が咲いている花畑になぞらえて、消化管の中で腸内細菌がグループを作りながらすみついていることから「腸内フローラ」と呼ばれるようになった。 ヒトゲノムの解析で培った遺伝子解析技術を駆使して、腸内細菌を「メタゲノム解析」したのがブレークスル
