食品ニューテクノロジー研究会「ゲノム編集技術の現状と課題」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、3月6日に東京・秋葉原で「ゲノム編集技術の現状と課題」をテーマに開催した。日清製粉グループ本社・原田隆常務取締役が座長を務め、同会員など約40人が参加した。講演は(1)農研機構生物機能利用研究部門・小松晃上級研究員による「私たちの、そして世界の食生活を支える品種改良~従来の品種改良からゲノム編集まで(穀類を中心に)~」(2)筑波大学生命環境系・江面浩教授による「ゲノム編集技術を活用した農作物の改良-トマト-を事例に」。

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