食品ニューテクノロジー研究会「“味”の見える化~科学者のチャレンジ~」8月10日開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は「“味”の見える化~科学者のチャレンジ~」をテーマに、久保田紀久枝お茶の水女子大学名誉教授を座長に迎え、8月10日、東京・アキバプラザで開催する。  五感を総動員して認識する食べ物の“味”や嗜好(しこう)性は、ヒトによって感じ方が異なり、定量は難しいとされてきた。しかし近年、味や香りセンサーの開発、食感に関与する食品構造学的研究、官能評価法の進化などさまざまな研究、技術革新が進展し、人が主観的に感じる

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