食品ニューテクノロジー研究会「食の多様化(ダイバシティ)の維持、増進」テーマに開催

 日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は9月26日、東京・秋葉原で「食の多様化(ダイバシティ)の維持、増進」をテーマに開催した。味の素社元副社長・山野井昭雄氏が座長を務め、同会員など約40人が参加した。  講演は(1)お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系・香西みどり教授による「調理文化の地域性と次世代に伝え継ぎたい家庭料理」(2)奈良県立なら食と農の魅力創造国際大学校フードクリエイティブ学科・河野一世学科長による「多様な食文化を次世代にどう

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