食品ニューテクノロジー研究会講演:凸版印刷・香川幸子氏

 ◆「環境対応型パッケージへの取り組み」 凸版印刷生活・産業事業本部ビジネスイノベーションセンター開発本部第一開発部包材開発2チーム・香川幸子氏
 包装容器は保存性や使用性、輸送耐性、美装性といった多様な機能を有している一方で、内容物が使用・消費された後には廃棄物となり、焼却時にはCO2を排出し、河川に流出して海洋プラスチック問題を引き起こしている。この現状を打開し、環境対応型のパッケージにしていくための当社の取組みについていくつかご紹介したい。

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