米国食肉輸出連合会、17年対日輸出目標はビーフ・ポークとも伸び 外食など需要増

今年もURBAN BBQを積極的に

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 米国食肉輸出連合会(USMEF)は18日、東京都内のホテルで「2017年のアメリカン・ミート対日輸出目標及び今年度の活動戦略」の記者会見を開催。フィリップ・セング会長兼CEOが米国産ビーフとポークの16年の輸入実績および17年の対日輸出目標を発表した。昨年の輸入実績はアメリカン・ビーフが23万8785t(内臓含む)で、アメリカン・ポークが35万4399t(シーズンドポークを含む)。いずれも前年を上回り、豚肉は12年連続で輸入豚肉市場シェアナンバーワンを達成した。17年の対日

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